宇宙編?!☆<宇宙> 子どものころに見た天体図鑑に、星の大きさ比較ページがあり、 太陽から出ている炎が、地球よりも少し大きく描いてあって、 直径が1mぐらいあったでしょうか. (図鑑には、ほとんど直線のような星のカーブが描かれていました) ”アルデバラン”"カペラ””べテルギュウス”と言う赤い大きな星がありました。 一、十、百、千、万、億、兆、京、垓(がい)、丈(し)、壌(じょう)、溝(こう)、砂(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(こうがしゃ)、阿僧梢(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうだいすう)となります。 通常どおり、最後まで4桁ずつの繰り上がりだと、無量大数は1068ですが、阿僧梢1056以上を8桁で繰り上がらせる方法もあり、そうすると、無量大数は1088 現在把握されている宇宙全体の構造は、 約150億光年果てまでですが、これをメートルに直しても、約15×1025未満にしかなりません。 *地球は、秒速30KMで、太陽の周りを公転し 太陽系は、秒速220kmでこの銀河系を2億5千万年かけて一周する。 *私たちは宇宙のカケラで出来ている JOAママさんよリ(お宝)持ち出し禁止 教育テレビで、ジュニアスペシャル宇宙という番組がやっているのです。 私たちは宇宙のカケラで出来ているという話でした。 私たちの体は、元をたどると元素(水素とか酸素とか鉄とかイオンとか中学の時に勉強した、スイヘイリーベーってやつです)でできており、これはあらゆる物質を形作る最小の単位であるということでした。これは知ってましたけど、この元素はどこからやってきたのか… 宇宙にもともとあるもんだと思ってましたが、そうじゃなく、太陽のような自ら輝くガスで出来た恒星が、命を終えて爆発するときに、核融合し生まれているそうなんです。 宇宙が出来た時には、元素は水素とヘリウムしかなく、それより重い元素は存在しなかったそうなんです。そうして、恒星が爆発するたびに新たな元素が生まれ、それが宇宙全体に広がっていって、今では元素が豊富な宇宙になっているそうなんです。 南極にある氷1トンをろ過して、水を蒸発させると、宇宙から飛んできたチリが集める事ができ、それのチリの元素を調べると、色々な年代の色々な場所の恒星の元素が含まれているという事が分かったそうです。 つまり、私たちの体は、色々な恒星から出来ているという事であり、何億年も昔の恒星が私たちを形作っているのか、と思ったら、不思議で猛烈にロマンを感じ、感動してしまいました。 私も地球も太陽も、結局は同じ宇宙の物質で、恒星爆発の産物で出来た仲間なのですね。 *地球(太陽系)に一番近い恒星はケンタウルス座α星で年周視差0.742″(1.35pc、4.4光年)、ついでバーナード星の年周視差 0.549″(1.82pc、5.9光年)。シリウスも近い恒星(第7位)で、年周視差0.379″(2.64pc、8.6光年)。 *太陽からの光は地球まで8分20秒で届く。その光で一番近い恒星まで4.4年、 地球-太陽間の距離の約30万倍(28万倍)もある。 太陽の半径が6.69×105km(地球の半径の約110倍) だから、一番近い恒星まではその半径の6億倍以上、 地球の半径の約600億倍以上もある。宇宙がいかに「すかすか」かがよくわかる。 *新たに+された衛星総数、木星が63個、土星が46個、天王星が27個、海王星が13個、冥王星が1個になります。 名月や~~~目が周る。 ジャンル別一覧
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